2006年 11月 02日
北上山塊の鉄路 その2
 来た!
 二両編成のヂィーゼルカーが押角駅に停車。
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勾配30パーミル(千メートルで三十メートル)をエンジンの音を谷間に響かせながら峠のトンネルまで登ってくる。
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 撮影の後、思わず溜息が漏れる。
三人の先客の内、二人は東京、大阪からやって来たそうです。
 この場所は有名なんですか?
  とても有名ですよ。
 そんなに凄いんですか?
  谷間を走るところはありますが、これほどの平地がない場所を走る鉄道は他にはな
  いです。
そんな言葉を残して次の撮影ポイントに車を走らせていきました。
 
 宮古は海だけではないんですねー。
次回は1枚目の駅舎も見えないような押角駅を予定しています。
   
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by shiratori8 | 2006-11-02 00:02 | 鉄道 | Trackback | Comments(8)
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Commented by じん at 2006-11-02 05:21 x
厳しくて美しい、山峡(やまかい)の詩情。。。
Commented by k007kami at 2006-11-02 08:55
おはようございます 秋の山々が待ってる感じですね 山は好きですは 登山をするほどではありませんが スキー場はシーズンは良く行きますね ここは下に見えるのは線路でしょう?
のんびり何も考えず旅がしたい気分ですね
Commented by LM_HELL at 2006-11-02 21:48
乗ってみたいのであります。
快速「リアス」でありましょうか。
カレンダーにしたい場所であります。
Commented by shiratori8 at 2006-11-03 22:29
◆じんさん、
 流石ですねー。山峡の詩人、西塔幸子が頭に浮かんでいますね。
 まさに、ここがその現場です。
 冬の峠越えは想像を絶するものがあったでしょう。この場に立つとそれがひしひしと感じました。
Commented by shiratori8 at 2006-11-03 22:33
◆k007kamiさん。 
 岩手のスキー場の雪は最高ですよ。雪がキュキュと鳴きます。ちょっと遠いかな?
下に見えるのが岩泉線で手前の山にトンネルがあります。
Commented by shiratori8 at 2006-11-03 22:36
◆LM_HELLさん、 
  よくご存じで。でも残念ですね。リアスは山田線を走ります。
ここは山田線から分かれた岩泉線で鈍行しか走っていないのです。
 JRのカレンダーにもあると、一緒に撮影した鉄道マニアの方が話していました。
Commented by narugami_626 at 2006-11-05 08:55
凄いところを走っていますね!
この場所にレールを引いた当時の人々の苦労の結晶ですね♪
紅葉した山並みと鉄道…なんとも贅沢な組合せなのです^^
Commented by shiratori8 at 2006-11-06 23:49
◆narugami_626さん、
 戦時中も軍需物資(耐火粘土)を運ぶため、押角トンネルの工事は進められたのだそうです。
 今となっては、静かな山並みだけが残されています。


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