2018年 11月 09日
P-T境界層を探索
 今から2億5000万年前、古生代ペムル紀末に起きた生命大量絶滅が有り、その時代に生きていた三葉虫、アンモナイトなど生物の95%が死滅した。その後100万年程の無酸素状態の年を経て再び地球上に生命が誕生していったのでした。気の遠くなるような話ですが、その痕跡を示す地層が安家地区坂本林道の奥で発見されたP-T境界層を探しに爺様探検隊は元気に出発したのでした。

 奥岩泉隧道を北に向かって進む。
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以前は漏水がひどく路面が濡れていて大変でしたが、止水処理が施されたようで乾いた状態です。これなら冬も凍結の恐れはないでしょう。





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 それらしい場所もありましたが、念のため林道を進み台風で崩落したと思われる所まで。
ここからは歩きます。

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(´(ェ)`)さんの領域なので二人で大きな声で話しながら歩きます。
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道路のにはウメバチソウが咲いていました。人の気配なし。
来た道を戻り初めに見つけた崖に戻ります。
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ここがP-T境界層。地層の色が違っています。

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海に堆積した地層が長い年月をかけて運ばれて北上山地を形成している。
この位の厚さで50万年かな?
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研究者によってサンプル採取した痕がありました。
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自分の生活時間を遥かに超えた時間。2億5000万年前の地層を目の当たりにしてクヨクヨしても始まらないと感じた爺様探検隊でした。

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by shiratori8 | 2018-11-09 09:48 | 三陸海岸景勝地 | Trackback | Comments(2)
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Commented by hatimitu0415 at 2018-11-09 20:17
こんばんわ

気の遠くなるような数字が並びましたが
珍しい地層が見られたのですね!

お若いお二人の探検隊
(´(ェ)`)さんに遭遇しないように!!
Commented by shiratori8 at 2018-11-10 07:16
> hatimitu0415さん
ご心配ありがとうございます。最近は(´(ェ)`)の目撃情報が少ないのですが、居るのは間違いないし、見られているのは確実でしょう。十分用心します。


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