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2013年 06月 12日
ホッキ漁
 宮古では旧の端午の節句にホッキ(北寄貝)を食べる風習があります。そのため小型船に乗り竿探りながら採る漁が行なわれました。
 震災後、数は少ないとは聞いていますが、伝統の漁が再開されていることに復興の一歩を感じています。

ホッキ漁_f0011632_19261971.jpg


by shiratori8 | 2013-06-12 19:26 | 出来事 | Trackback | Comments(2)
Commented by hatimitu0415 at 2013-06-12 21:31
( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪

お寿司屋さんで食べる「ホッキガイ」しか知らないのですが
砂浜で取る貝とは漁法が違うようですね。
旧歴の5月5日に食べる風習も興味あります。
どんな言われが有るのでしょうか?

そちらも暑いですか?
Commented by shiratori8 at 2013-06-16 07:22
hatimitu0415さん

資源保護のためなのでしょう。三日間で漁は終わりました。子供の成長を願ってお刺身や吸い物で食べるのですが、なぜホッキ貝なのか?この時期で一番大きな貝を食べるとかかな?ホタテは最近こそ養殖で沢山水揚げされますが、昔はなかったような気がします。
 こちらは涼しいですよ。天気予報でみると、西日本は暑さで大変みたいですね。


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