2016年 04月 12日
オソエラ鍾乳洞 完結
 マスターは三回目、相棒は二年越しの五回目にしてオソエラ鍾乳洞発見しました。

二人で今までの情報を精査してあそこにあると思うと結論に達し、いつも車を置く所まで到着。そこには一台の軽トラが止まっていました。その方に洞窟の話をして、大体この辺ではと聞いてみると、もっと先だと言う、、。そこまで案内するとの言葉に、安堵しながら歩を進めました。昔はあの辺に鳥居があったとか。あのヒラ(斜面の方言かな)を100~200メートル上がったところとのお話。
 早速、二人の探索隊は道なき山を登ることに。
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 だいぶ登りました。
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 道は無いけれど誰かが来た痕跡が、、。不二家ネクターとカロリーメイトの缶を発見。
この先に違いないと確信するも、目指す場所は一体何処なのか?

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 登り詰めると大きな露岩が見える。
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 きっとあそこに違いない。
そして、念願の洞窟が口を開けていた。
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這って入るぐらいの高さです。恐る恐る中に入ると一面、落ち葉が数十センチも積もっています。
滑るように降りると高さは10メートル以上のホールになっています。

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 確かに鍾乳石があります。

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 観音様と不動明王を祀った石で出来たお宮がありました。

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 ホールの先には膝位の水が行手を阻みます。
この先は専門家でなければ無理でしょう。池の底には外から運んできたと思われる木材が沈んでいます。

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色々な鍾乳石

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 オソノエラの意味は正月に飾るお供えの様な鍾乳石の事だと郷土の本に載っているそうです。
その鍾乳石はこれかな?確かにお供え餅のような形。

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 洞窟から外界に向かう。
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 社にはお供えのお酒やジュースがあったし、里の小学生が探検に来ていた痕跡もありました。
あくまで、信仰の洞窟で、時々人が来ていたと思います。
 現在は子供の頃に行ったことがあるが、何処だったか分からないという。人々の記憶から忘れ去られようとしているオソエラ鍾乳洞。

 今回の探索で大震災の記憶と同じように伝えていくことの大切さを痛感したマスターでした。
今後も各地での探索をします。
  こんな所があるという情報をお持ちします。
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by shiratori8 | 2016-04-12 17:23 | 街角発見 | Trackback | Comments(2)
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Commented by at 2016-06-13 11:05 x
初めまして。ブログ拝見させて頂きました。オソノエラ発見おめでとうございます。私も、中学生の時に行きましたが、謎の多い洞窟ですよね。奥に水が溜まっているので、その奥がどうなっているのか是非とも知りたいです。
今は盛岡に住んでいますが、近いうちに帰省しようと思っておりますので、異人館へ立ち寄らせて頂きたいと思います。
今日から、NHKのこころ旅が岩手に入りましたね。放送楽しみにしております。
Commented by shiratori8 at 2016-06-13 18:43
森さん。
こちらこそ、初めまして。中学生の時に行ったのですか。それは、何年頃でしょう?連れられて行った人が多くて、はっきりした場所が特定できなくて大変でした。それだからこそ発見出来た時は本当に嬉しかったです。
 帰省の際は是非、当時のお話をお聞かせください。
こころ旅、今朝の時間でもナポリタンを食べている様子が放送されたそうです。マスターは夜の時間帯を録画予約しました。楽しみです~


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